おおめに見てあげて

まる重、しげのや食堂、焼き鳥しげちゃんの代表 重光です。

今日は、このメールでも紹介させていただきました、北九州の焼きカレーの繁盛店プリンセスピピさんの勉強会に行ってきます。

決してカレー屋を始めるとかそうゆうことではなくw、純心な勉強会です。飲食店は常にブラッシュアップ、前進あるのみです。今からワクワクです♪

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うちの業務報告です。赤裸々にw

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その人の本質をみて許してあげよう

言葉って全てを伝えられなくて、手紙も同じく、思ってることの全ては伝えられません。

私も結構書いているので時々、思いも寄らない角度からクレームを受け、伝わってないことに反省をすることがあります。

毎日のように業務連絡にコメントを入れてもらってますが、

危惧するのは、思いとは別の意味に取られ『誤解される』『反感をかう』『嫌われる』みたいな悲惨なことが、いつか起きるのではないかということ。

せっかく前向きなことを言っているのに、ニュアンスを誤解され逆の意味に受け取られる。

こうした経験は皆さんも少なからずあるのではないでしょうか?

この場合、投稿した側の『言葉足らず』が原因ですが、それは仕方ないんです。時々は普通に起こることなんで。

だって言葉で全ては伝えられないから。

文章なら表情もないから、もっと伝わらない。

なので、日頃からまともなコメントを入れている人の失言は、ただのミスの可能性があるって考えたいです。

『言葉って伝わらない』ってことを知ってて欲しいのです。

そうすれば『なんでそんなこと言うの』みたいなイザコザがなくなります。

だって考えてみてください。それまで、前向きな、真っ当なコメント入れてた人が、突然変なコメント入れた時の違和感。

一言、言いたくなるのは分かりますけど、言葉を間違えてるのだから、フォーローするようなコメント返しなら良いけど、それを上げ足取りに行って人間関係壊すって稚拙ですよね。

私と家内ですけど、毎日の様に言葉間違えてます。笑

『お疲れ様』って言わないといけないシーンで『Aプライスで買ってきて』とか

もう疲れてヘトヘトで眠ろうとしたら『皿洗いたのむね』とか。笑

あからさまに言葉間違えてるのだけど、カチンとはくるけど怒る気にはなれない。

この人のは許せるってあるじゃないですか。

多少の言葉の間違いじゃ、信頼が揺らがないって関係。

スタッフ同士、プライベートの関係は薄いですけど、シフトに入ってる日、一緒にいる時間や、会話した時間。ある意味家族より長かったりしませんか?

幸いなことに、うちは良い人ばかりなので、信頼関係も出来てますよね。

なのに、もし、たった一言の失言で儚く消える関係って『何やってんだよ』ってお互い思いますよね。

一緒にいる時間が長いんですから信頼関係が無くては苦しいです。

信頼して、多少のことは、おおめにみてあげる。ギスギスした感じじゃなくてフワッとした感じで。

楽しく仕事したら家庭でも、一日中、ハッピーですよね。

多少のことばの間違いは、おおめに見てあげましょうって、

私の予防線の話しでした。笑

では、北九州に行ってきます。

本日もよろしくお願いいたします♪

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